今日のアプリへのインタビュー:Habitifyを構築した経緯を振り返って

以下では、インタビューのハイライトをいくつか紹介したいと思います。インタビューの元の形式を維持するのが最善だと考えています。そこで、ここでは、当社の成長マーケティング担当者であるジャックが、CEOのPeterに代わって回答するQ&Aセッションです。

‍

以前に開発やコーディングの経験はありましたか？

Peterは、自ら起業活動を始める前は、大企業でiOSデベロッパーをしていました。彼は最初の会社に入社してからわずか2年後にプロジェクトマネージャーに昇進しました。

モバイルアプリの開発で一番大変だったことは何ですか？

それは間違いなくスタートアップの苦労でした。ピーターは、当時2人の共同創設者と共に、ベトナムの夏の暑さの中、24時間体制で協力してHabitifyの最初のバージョンを完成させていましたが、当時はまったく収益を上げていませんでした。苦難は何ヶ月も続きました。

このアプリにはどれくらいの期間取り組んでいますか？

私たちは2017年初頭からHabitifyに取り組んできました。もう3年以上になります。

このアプリを開発するにあたり、ユーザーのどのようなニーズを考えていましたか？

ピーターがHabitifyを始めた主な理由は1つあります。それは、人々が間違ったことに集中するのに忙しいからです。間違った習慣を身につけているだけでなく、ユーザーは不格好で不必要な機能に多くの生産的な時間を浪費しています。

御社のアプリは、市場に出回っている類似アプリよりもどのような点で優れていると思いますか？アプリにもたらすイノベーションや誇りに思っている点を詳しく説明してください。

私たちは、Habitifyの設計における理念である「シンプルでパワフル」に誇りを持っています。物事をシンプルにすることは、ユーザーにとってより簡単になるだけでなく、生産性が向上し、勢いを増すことにもなると信じています。そして、習慣構築をユーザーの必需品 (通知、ロギング、追跡の三つの要素) にまで絞り込んだ後、すべての機能を最大限に活用します。

初めての真にマルチプラットフォームの習慣追跡アプリであるか、デザインをシンプルに保つか、ユーザーの進捗状況に関する詳細なレポートを作成するかにかかわらず、私たちの理念は変わりません。

このアプリの今後の新バージョンについて、今後の計画と期待される機能について教えてください。

iOS、Android、Web、Mac、Apple Watchのいずれを使用している場合でも、最高のエクスペリエンスを提供するために、すべてのプラットフォームで引き続きエクスペリエンスを強化する予定です。

2020年はHabitifyにとってエキサイティングな年になるでしょう。すでにMac Appバージョンを刷新しているからです。今年後半には、ヘルスインテグレーション機能により、ユーザーがApple HealthやSamsung Healthなどのアプリからフィットネスデータを簡単に追跡できるようになります。続いて、Habitifyのゲームチェンジャーになると期待される習慣 (習慣の繰り返し) の目標設定を導入する予定です。